人は、窮地に追い込まれて本物の生き様が露(あらわ)になる。
- allhirakataboys
- 2025年12月21日
- 読了時間: 2分

1️⃣記憶にも新しい今秋のドジャースとブルージェイズワールドシリーズ第3戦延長18回。
何と連投の山本が投球練習場でウォーミングアップを始めた。ドジャースベンチが感動で溢れる。このフォアザチームの姿勢に、打席に立ったフリーマンは奮い起った。結果は、センターバックスクリーンへのサヨナラホームラン‼️
「山本のあの姿を見たら、絶対に投げさせられない、無理はさせられないと思った」がコメントだった。
最終第7戦も同様。8回にマックス・マンシー、ソロホームランで1点差。
ミゲル・ロハスの9回1死同点ホームランで追いついて途中から山本連投。延長戦に突入。1死満塁サヨナラの大ピンチに、セカンドゴロ、ロハスが体勢を崩しながら本塁に矢のような好返球でアウトに。続く左中間真ん中に飛んだ大飛球をレフト、キケ・ヘルナンデスとセンター・アンディ・パヘスが交錯しながら、パヘスがジャンピングキャッチでアウト。抜けていればサヨナラでブルージェイズの優勝だった。
これまた、山本の連投に応える奇跡的なプレーの連続だった。ウィル・スミスのホームランでリード‼️
最後は1死1・3塁、打席にはチャンスに滅法強い捕手アレハンドロ・カーク。
1打同点、長打なら逆転の大ピンチ。0-2と追い込んでショートゴロ。ムーキー・ベッツが好ステップで6B3のDプレーでゲームセット‼️
ドジャースが奇跡的な粘り&奇跡的なファインプレーの連続でワールドシリーズ2連覇を達成した。
シリーズ3勝した山本のMVPは、当然の帰結だったが、それを成立させたのは「負ける選択肢はない‼️と限界に自らチャレンジする山本の為に‼️」とのメンバーによるフォアザチーム・フォアザ山本の強靭なメンタルあればこそだった。
2️⃣秀岳館監督時代、毎年5月連休、新入生が鹿児島に2泊3日でオープン戦に行く。その帰りに立ち寄る知覧の特攻隊記念館。中々出てこない。出てきた選手は例外なく涙が溢れている。生死の界に直面した若者たちの死に対する覚悟に感動するのだ。
出航前夜に記した家族への手紙には、死に対する不安は皆無、感謝の気持ちとその家族の為に敵艦に突っ込むことで拓ける日本の将来に向けた希望で満ちていた。
どうやら人は、自分の為だけでは、本物の力は発揮出来ない生き物のようだ。同僚の為に、家族の為に、それも窮地に追い込まれた時にこそ使命感に満ち、潜在能力が顕在化する。
自分だけのことを考えてプレーしているチームに僥倖は訪れない。チームの仲間の為に‼️家族の支えに感謝して‼️そういう気持ちが奇跡的な勝利を呼び込むものだ。






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